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軽く考えたらあかん!「あいたたた……」

「あいたたたたたた~~~」
足を引きずり家に着いた
BECKも、ラン丸もそわそわ寄り添う
わかるんだろうな~~

「まずは、洗おうっと」
と水洗いを始める
なんと、うちには精製水がある!えらい!
たくさん病気をしたポップのおきみやげで、精製水とか消毒とか脱脂綿とかガーゼとか、男一人暮らしの割に医薬常備品は結構充実している!ポップありがとう!
ところが、この水洗いが、しみる~~~

ベックは離れようとしない


IMG_4916.jpg


IMG_4914.jpg


しばらく洗ってから消毒
マキロンに、イソジンに、エタノール……どれにしよう?

と、一人で処置をしている間にハーレーのママさんから、市民病院の救急に行った方がいい、との連絡をもらう。ハーレーママさんありがとう!

水洗いはめちゃくちゃしみたけど、消毒は意外にしみない
アルコールで麻痺するからかな~~~
あんまりしみなくなったから、あとはガーゼ貼っておけば病院に行かなくていいかな~
と、あほなことを考えたものの、傷口見たらえぐれているし……
オヤジ「やっぱり行こう!」
ラン丸&BECK「何言っとんのじゃ~!早く行かんか~~い!」

病院へ電話するとやる気のない看護師が面倒くさそうに対応する
「じゃあ、犬に咬まれたのであればきてください」
しかたない感、もろだし
医療の世界もカナシイ

ラン丸とBECKにご飯をあげて病院へ

救急で対応してくれたドクターは、電話にでた看護師とはちがい真摯な態度だった

ドクター「けっこう深いですね~~~。咬んだのはどちらの犬ですか?お宅のわんこでしたか。ところで、そのときの様子を知らせてください。」
オヤジ「いや~、実はかくかくしかじか、すったもんだがありまして、話せば長いことです、はい。」と、話していると

ドクター曰く
「犬の傷はたいしたことがなさそうでも、結構かかりますからね。これは咬んだんじゃなく歯がぶつかったんでしょう。」
「じゃ、破傷風の予防接種をします。わんちゃんは予防接種していますか?」
「血液検査しますよ。」
「念のためにレントゲンとってもらいます。」
……骨は大丈夫と言っても、何かあれば困るからとのこと。全然痛くないのに……。
「では、足に麻酔を打ちますよ。いたいですか?」
……痛いなんて言えるか!
「洗浄しますね。」
「最後に消毒しますから。しみますか?」
「皮膚が欠損しているので縫えませんので。肉が盛り上がって皮膚ができるまで結構かかりますよ。」
「では、抗生剤と痛み止めを出しておきますね。」
「紹介状書きます。明日からはご近所のY整形外科クリニックに行ってください。」

オヤジ「お~、結構大げさなんだな~。あ~、腹減った~。とりあえずは、病院に来てよかったな~。」とぶつぶつ言いながら帰り道につく。

家に着くとラン丸とBECKがしっぽ振り振り待ってたっけ
心配かけて、ごめん、ごめん

さて、翌日からY整形外科クリニックへ
ここの先生がワンコについてかなりくわしい
まずは、おきまりの
ドクター「犬に咬まれたのは、甘く見ちゃいけないよ。たいしたことがなさそうでもかなりかかるよ。」と、市民病院でも聞いたフレーズ。
紹介状を見ながら「ふむふむ。むこうの処置は的確ですね。」
まるで上から目線!?
ドクター「犬種は何?セターか。鳥猟犬か。中型犬だね。むこうの犬は?あ~それは……」
けっこう詳しい
犬や猫に咬まれた人を何人も診てきたということで興味深い話をいろいろ聞いてきた

ドクター「化膿するのが一番怖いから毎日消毒しよう。一本だけ歯が刺さったというのは、本咬みじゃないね。本咬みだと複数傷がつくんだよ。上の歯が2本、下の歯が2本の何本かが……。どこを咬むかというと……。」
毎回、診察の時にワンコの話が興味深い。
「破傷風は年間50~100人くらいなんだけど、致死率は30%だからね。」
「狂犬病に至っては致死率100%。治療方法はないから。ま、日本じゃここ20~30年くらい出てないけどね。中国とか旅行する?」
知識も豊富で、丁寧で安心、きさくで親しみやすい、と信頼感絶大!
そんなYドクターのところで診てもらい、いろんな話を聞きながら2週間。
「肉が少し盛り上がってきたね。傷も少し小さくなってきたの見てわかる?あははは、わからないか!でも、歯が深く入ったところはまだ色が悪いな~。」

IMG_5005.jpg

でも、どうにか良くなる兆しが見えてきた。かな

市民病院もY整形外科クリニックも犬の咬みに詳しく、処置も対応もしっかりしていてとても安心できた

でも、逆にいうと咬まれる人って、意外にいるんだろうなぁ

このブログをお読みの方には、もし咬まれたら傷の大きい小さいに関係なく、迷わずすぐに病院へ診察に行ってほしいということ。かなりこわいそうですから!

消毒、完治までもうしばらくかかりそうだけど
今回のできごとをもとに、BECKをもっとより良い方向に育てていくことができればと深く考えさせられた

BECKが来てちょうど半年
今まで、他のワンちゃんにすごい表情で吠えたり、咬みつこうとしたり……ということがあった。ある時は、迷惑をかけたワンちゃんの家を探して誤りに行ったこともあった

他のワンともさんが
「BECKちゃん落ち着いたわね~」と言ってくれる人もいる
BECKのことをあたたかく見守ってくれるひともいる
ただ、
今回はBECKが他のワンちゃんに迷惑をかけずにすんだ
しかし、
BECKと、ラン丸と、幸せに暮らすためにはやらなくちゃいけないことがまだまだあることを再認識した

そんなBECK、ラン丸、そしてこのオヤジを見守ってやってください

書こうか、やめようか迷いながら書いたけど、生き物を飼う上で何か考えるきっかけになれば幸いです
ワンコの特性とか学ばなければならないこともあると思う。それにしても、そのワンコの幸せをつくるのは人だから、がんばらなくちゃ……

どんなワンちゃんも落ち着いて幸せな日々をすごせますように
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テーマ : ワンコ日記
ジャンル : ペット

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No title

傷は大丈夫でしょうか?
びっくりしましたが、ベック君もパパさんもお互いの気持ちはじゅうぶんわかっていらっしゃると思います
「生き物を飼う」こと・・・家族同様に人間同様に思っていても「あ~ケモノなんだ」って感じるときがあります
でもやはり迎え入れたからには、幸せに一生を終わらせてあげることが飼い主としての責任だとも思います
・・・むずかしいですね
パパさんのお怪我が早くよくなりますように
お大事にしてください

そらママさん こんばんは!

傷はなかなか治りにくいけど大丈夫です
ベックの歯でやったのだから、仕方がないですよ
それにしても、歯がぶつかったのが俺で良かった
ほんとうにつくづく思います

というわけで、足が肉離れしているところもあって、東霊園にいってませんでした

東霊園のワンとものおかげでだいぶ落ち着いてきたんですねれどもね
向こうから本気で来られたら、ベックも超本気になってしましましたよ

本能
そして、野生です

だいぶ、落ち着いたとはいえ、まだこれです

それも、これも
全部俺の責任だと思っています

本当むずかしいです

それでも、ベックを頑張って育てます

また、迷惑をかけることもあるかとおもいますが。
これからも、ラン丸ベック膝栗毛、応援してください。

よろしくお願いします。
コメントありがとうございました

No title

”ワンともとそのご主人と何事もなかったようにボールで遊んでいる様子を尻目に痛みをこらえ、

着いたばかりのドッグランをあとにする”
と、書いてありましたが、これはドーユー事でしょうか、

まさか、「ご免なさい」とか、「申し訳ありません」、「大丈夫ですか?」、とか、一言も無かったということですか。

もし、そうなら状況を想像しただけで、ホラッ!前期高齢者の私もカッカと血が沸いてきましたよ。

相手がどこのどなた様かは存じませんが、もしケガしたのが私で、相手から一言も無いのであれば、間違いなく

即座に人対人の戦闘モードに突入ですな、相手はオヤジ殿が飼い犬であるベックに傷つけられた事を、

唯一のエクスキューズに知らん顔を決め込んだのでしょうが、いくら平和ボケしたこの世の中とはいえ、

そうそう甘くは出来ていない。

今回は、当事者が性格温厚、且つ人格者であるオヤジ殿だった事を感謝するべきですな。

相手の方にこの言葉を贈ります、「汝の行為は汝を追う」

うわ~っ!大丈夫ですか

ビックリです。でも少し傷がふさがったようなのでよかったです。v-12
BECK君に悪気はなかったのです。どうか、許してあげてください。
私も前の柴犬にふくらはぎをガブッとされたことがあります。やっぱり、道の向こうから吠えてきたワンコに興奮してのことでした。私の場合はアオタンだけで済みましたが、ラン丸パパのは痛そうです。v-12
犬の歯は鋭いのでささりやすいんですよね。でも、すぐに病院に行って処置してもらってよかったです。
きっちり良くなるまで通院してください。

Re: No title

パパさん
こんばんは
ご同情ありがとうございます

ただ、俺としてはベックに咬まれたものの、ベックが誰にも迷惑をかけないかった。
いや、迷惑をかけたかもしれないけれども、ベックが誰にも牙をかけることがなかったことが救いだったと思っています。
先方に望むことはありません。
先方は何一つこちらに害を加えたわけではありませんから

ただ、どれだけ自分のワンコの責任を持つことができるか、と考えると、俺がベックにしなければならないことがたくさんあるなと感じました。

「汝の行為は汝を追う」
は、俺も甘んじて受けたいと思います。

コメント、本当にありがとうございます。

Re: うわ~っ!大丈夫ですか

ありがとうございます。
すみません、見苦しい写真まで載せて。

ベックに対するお心配り、感謝しています。
と言いますか、俺にはベックを踏んだり蹴ったりする資格はなかったな。
と思ってます。
もっと、ベックのためにしてあげることがあったんだよなと。
今では、ベックに対して行った非礼を申し訳なく思ってます。
いや、ベックにもだめな部分もあったはず。
でも、そのだめな部分も、やはり飼い主である俺の責任だなと痛感しています。

まるのかあちゃんさん、とうちゃんさんにはいつもお世話になっています。
これからも、ベック始め俺たち3人を見守ってやってください。

あたたかなコメントありがとうございました。
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